| | |  | | | ISL33001, ISL33002, ISL33003
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I2Cバスの性能向上とノイズマージンの拡大を実現する、 ネットワーク機器、サーバー、ATCA対応機器向けの双方向I2Cバッファをインターシルが開発
《活線挿抜機能を備えた超小型パッケージのISL3300xシリーズが、
I2Cバスの信号劣化や伝送エラーを防止》
高性能なアナログ・ソリューションで世界をリードするインターシル(NASDAQ: ISIL)は、2010年4月22日、2線式のI2Cバスで負荷が重い条件でもエラーのない転送を実現する、I2C用双方向バッファを発表いたしました。
今回発表したISL3300xシリーズは、ISL33001、ISL33002、およびISL33003の3品種で構成され、サーバー、ネットワーク機器、テレコム機器のほか、活線挿抜やバス・アイソレーションを必要とするアプリケーションに最適なデバイスです。本バッファを使用することで、バスのアイドル時間や伝搬遅延時間を短くできるため、I2Cシステム全体の転送スピードを最大限に高められます。また、活線挿抜にも対応していますので、I2Cデバイスが搭載されたボードを通電中のバックプレーンに挿入した場合でも、データラインおよびクロックラインを電気的な損傷から保護します。そのため、通電中のバスに対して、バス上のデータに影響を与えることなく、ボードの交換が可能です。
3品種ともI2Cバスのファストモードでのデータレートに相当する400kHzでの動作に対応し、電源電圧範囲は2.3Vから5.5Vです。いずれの品種も、信号の立ち上がりを速くしてシグナルインテグリティ(信号品質)を改善しパッシブバスのプルアップ抵抗の消費電力を抑える、「ライズタイム・アクセラレータ」回路を内蔵しています。
各デバイスは特定のアプリケーションに役立つ機能を備えています。たとえばISL33002とISL33003はロジックレベル・トランスレータを内蔵していますので、ロジックレベルが混在した環境でもインタフェースが可能です。ISL33001とISL33003はデバイスをシャットダウンして消費電流を抑えるイネーブルピンを備える一方で、ISL33002はライズタイム・アクセラレータ機能のディセーブルピンを備えます。
価格と発売時期
3mm×3mmサイズのコンパクトな8リードTDFNパッケージおよび8リードMSOPパッケージに封止されたISL3300xシリーズは、本日より量産を開始いたします。1,000個ご注文時の単価はそれぞれ1.39米ドルです。
ISL3300xシリーズの詳細については
http://www.intersil.com/products/deviceinfo.asp?pn=ISL33001
に掲載しています。
また、ISL3300xシリーズの高解像度のビジュアルイメージは、当社のイメージライブラリ
http://www.intersil.com/pressroom/photoarchives.asp.
にて提供しています。
インターシルについて
インターシルは高性能なアナログおよびミクストシグナルの半導体デバイスの設計・製造を手がける世界的なリーダー企業です。当社の製品は、フラットパネル・ディスプレイ、携帯電話、ノートブック型パソコン、ハンドヘルドシステムなど、成長の著しいさまざまなマーケットを対象としています。インターシルはパワー・マネージメント機能とアナログ信号処理機能を主とした製品ファミリを取り揃えています。具体的には、バッテリ・マネージメント、ホットプラグ・コントローラ、リニアレギュレータ、電源シーケンサ、監視用IC、ブリッジ・ドライバ、PWMコントローラ、スイッチングDC/DCレギュレータ、Zilker Labsのデジタル・パワーICや電源用MOSFETドライバ、光ストレージ用レーザーダイオード・ドライバ、DSLラインドライバ、 D2Audio製品、ビデオICや高性能オペアンプ、高速データ・コンバータ、インタフェースIC、アナログ・スイッチやマルチプレクサ、クロスポイント・スイッチ、VoIP用デバイス、および軍用、宇宙用、耐放射線用のICなど、幅広い製品ラインアップを展開しています。インターシルに関する詳細情報および採用情報については、当社Webサイトwww.intersil.com 内の企業情報ページを参照してください。
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