インターシル、Techwell社を買収 - 成長著しいセキュリティ監視市場および 車載用インフォテイメント市場向けの事業を強化を目指す
- セキュリティ監視市場でナンバーワンのポジションを確立
- 車載用インフォテイメント市場でリーディングベンダーのポジションを創出
- 買収関連費用を除いて、買収により2010年度の一株当たり利益の増加を見込む
このプレス・リリースは、米国ミルピタス3月22日発
英文リリースの抄訳です。インターシル(米国カリフォルニア州ミルピタス、日本法人:インターシル株式会社、東京都港区、NASDAQ Global Select:ISIL)とTechwell,
Inc.(NASDAQ Global Select:TWLL)は2010年3月22本日、現金による一株あたり18.50米ドルでの公開買付けによってインターシルがTechwell社を買収することで、両社が最終的な合意に至ったことを発表いたしましたす。Techwell社の現金および現金預金等価物の正味資産から、買収金額はおよそ3億7000万米ドルとなります。
Techwell社は、米国、中国、日本、韓国、台湾におよそ200名の従業員を擁するファブレスの半導体会社で、セキュリティ監視市場および車載用インフォテイメント市場向けを対象に、ミックスドミクストシグナルのビデオソリューションの開発および販売を行っています。Techwell同社の製品は、アナログビデオ信号をデジタル形式に変換したのち最新のデジタルビデオ処理を行って、動画コンテンツの表示、保存、伝送を実現するもので、です、Techwell社の製品は、産業用デジタルビデオレコーダー(DVR)、ネットワーク接続型ビデオレコーダー、ビデオマルチプレクサ、自動車用フロントコンソール、リアビューミラー、リアシートLCDディスプレイなどに応用されています。
インターシルは、Techwell社の社員および製品を傘下に収めるインターシルの一員とすることで、高い成長が続くを遂げているビデオ監視市場およびインフォテイメント市場におけるリーダーシップのさらなる強化を進めていきます。またお客様は、Techwell社が開発したビデオ用のミックスドミクストシグナル製品をご採用いただくことで、性能の向上、コストの抑制、および開発期間の短縮が図れるようになるでしょうことになります。今回の買収によって、全社売上高のおよそ31%を占めるインターシルのインダストリアル事業をさらに拡大できるものと期待しています。
Techwell社で社長兼最高経営責任者(CEO)を務める小里文宏氏のコメント
「当社Techwellは、インターシルの一員になれることをとても嬉しく思います。インターシルと一体となった新体制のもと、当社が対象としているお客様に向けて、より広い(製品群?選択肢?)製品の提供を図ってまいります。また、インターシルの既存のお客様にも、両社が一丸となって、さまざまな新しい価値を提案していきたいと考えています」。
今回の買収によって、一時的な費用およびそのほかの買収関連費用を除き、インターシルの2010年度の収益は増加すると見込まれます。
株式公開買付けおよび買付けの完了
両社の契約条項に従ってインターシルは現金による公開買付けを開始し、Techwell社の発行済み普通株を一株あたり18.50米ドルにて取得します。この契約条項はTechwell社の取締役会にて全会一致で承認されており、Techwell社の取締役会はTechwell社の株主に対して公開買付けに応じるよう推奨しています。なお、Techwell社の複数の取締役、ベンチャーキャピタルであるTechnology
Crossover Venturesの傘下企業、およびTechwell社の一部の上級幹部(合計で発行済み株式のおよそ23%に保有)は、買付けに対して、自身が所有する株式の提供にすでに同意しています。
インターシルは買収資金を社債の発行によって調達する予定ですが、買収自体は債券発行の手続きには制約されません。インターシルは買収に関してMorgan
Stanley Senior Funding, Inc.から3億9000万米ドルの融資の承認を得ています。Morgan
Stanleyは本買収案件に関する財務アドバイザを担当し、Dechert LLPが法務アドバイザを担当します。Deutsche Bank Securities
Inc.は本買収案件に関してTechwell社側の財務アドバイザを担当し、Pillsbury Winthrop Shaw Pittman LLPがTechwell社側の法務アドバイザを担当します。
本取引は、Techwell社の発行済み株式の少なくとも50%の買付けを含め、関係当局の承認および一般的な取引完了条件を満たすことを条件として、インターシルの第2四半期中に完了することを見込んでいます。
インターシルについて
インターシルは高性能なアナログおよびミックスドミクストシグナルの半導体デバイスの設計・製造を手がける世界的なリーダー企業です。当社の製品は、フラットパネル・ディスプレイ、携帯電話、ノートブック型パソコン、ハンドヘルドシステムなど、成長の著しいさまざまなマーケットを対象としています。インターシルはパワー・マネージメント機能とアナログ信号処理機能を主とした製品ファミリを取り揃えています。具体的には、バッテリ・マネージメント、ホットプラグ・コントローラ、リニアレギュレータ、電源シーケンサ、監視用IC、ブリッジ・ドライバ、PWMコントローラ、スイッチングDC/DCレギュレータ、Zilker
Labsのデジタル・パワーICや電源用MOSFETドライバ、光ストレージ用レーザーダイオード・ドライバ、DSLラインドライバ、
D2Audio製品、ビデオICや高性能オペアンプ、高速データ・コンバータ、インタフェースIC、アナログ・スイッチやマルチプレクサ、クロスポイント・スイッチ、VoIP用デバイス、および軍用、宇宙用、耐放射線用のICなど、幅広い製品ラインアップを展開しています。インターシルに関する詳細情報および採用情報については、当社Webサイトwww.intersil.com
内の企業情報ページをご参照ください。
連邦証券取引法の開示と追加情報
Techwell,
Inc.(「Techwell」)の発行済み普通株に対する公開買付けは現時点では始まっておりません。本文書は、株式購入の申し入れ、または株式売却を要請するものではありません。公開買付けが開始される時点において、Intersil
CorporationおよびIntersil Corporationの間接完全子会社は米国証券取引所Schedule
TOに基づく公開買付説明書を、またTechewellは米国証券取引所Schedule
14Dに基づく公開買付けに関する意見表明報告書を、それぞれ米国証券取引所に提出する予定です。株式購入の申し入れ、または株式売却の要請は、それら公開買付説明書に従ってのみ行われます。公開買付説明書(株式購入の申し入れ、関連通達、およびその他の申し入れ文書)と意見表明報告書は、公開買付けに関するさまざまな契約条項を含む重要な情報から構成されていますので、Techwellの株主におかれましては、公開買付けに関するいかなる意思決定を行う前に、これら文書を熟読していただくようにお願いいたします。これらの資料は公表の準備ができた段階で無償にてTechwellの株主に対して開示されます。またその時点で、これら資料(およびSECに提出されたすべての文書)は、米国証券取引所のウェブサイト
http:// www.sec.gov/ にて無償にて公開されます。
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