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| | ISL22511, ISL22512 |
設計が簡単で高性能と柔軟性を兼ね備えた世界最小の制御回路向け不揮発性プッシュボタン型DCPをリリース。
自動保存・自動増減機能を備え、最高125°Cまでの広い温度範囲で動作可能なデジタル・コントロール・ポテンショメータICを2.1mm x 1.6mmのマイクロQFNパッケージに封入した2品種ISL22511とISL22512を発表
高性能アナログ・ソリューションで世界をリードするインターシル(NASDAQ: ISIL)は6月、世界最小の不揮発性プッシュボタン型デジタル・コントロール・ポテンショメータ(DCP:
Digitally Controlled Potentiometer)ICを2品種 (ISL22511/12)発表しました。デザイナに設計に大きなフレキシビリティを提供しながら、使い易く同時にボード面積と消費電力の低減を可能にします。
ISL22511/12は相当の競合製品より25%も極めて小さな2.1mm
x 1.6mmとマイクロQFNパッケージに封入されています。
使い易いプッシュボタンインタフェースを備えたISL22511/12はマイクロコントローラとは独立に動作させることができます。実際、これらのデバイスは自動保存機能を備えており、保存(store)機能を起動するために余分なステップやマイクロコントローラの必要性を排除しています。この機能はワイパーの最後の設定状態を同じチップ上に集積されたEEPROMメモリに保存するため、デバイスは次に電源が投入された時に最後のワイパーの位置を再現します。
柔軟性を図るためにこれら2つのデバイスは複数の動作モードを備えています。1つのモードは自動保存モードを起動し、もう1つのモードはマニュアル保存のままコマンドでワイパー位置を起動します。ISL22511とISL22512は両方ともユーザ起動による省電力シャットダウン・モードも備えており、このモードはDCPが初期化された時にDCPを介して余分な電流が流れるのを防ぎます。
これらのデバイスは、ピンが任意の位置に到達するまでピン位置を保持できるようにする2つの自動モード増減機能も備えています。32タップのISL22511の場合、これはユーザがボタンを繰り返し押さなくともワイパーのすべての位置に簡単に移動させることができる便利な機能となっています。
ISL22511は32タップのデバイスであり、16タップのデバイスより一段と広いダイナミック・レンジと高い解像度を必要とするアプリケーション向けに設計されています。しかし、エンド・ユーザが要求する調整機能としては16設定で十分な場合のために16タップのISL22512がご利用いただけます。
125°Cと高い動作温度範囲を持つISL22511/12は両方とも、自動車や産業機器が要求する厳しい温度環境条件に対応しています。
ワイパーの位置を保存したり回路のどこかでEEPROMを使用する必要がないアプリケーションのために、インターシルは揮発性のISL23511/ISL23512
(32/16タップ)も用意しています。
単価設定と供給体制
ISL22511は10リードのマイクロTQFNパッケージにて量産中で、1,000個購入時の単価はU$1.18に設定されています。また、8リードのSOICパッケージも用意されており、この製品の単価はU$1.16に設定されています。
ISL22512は10リードのマイクロTQFNパッケージにて量産中で、1,000個購入時の単価はU$0.75に設定されています。また、8リードのSOICパッケージも用意されており、この製品の単価はU$0.73に設定されています。
ISL22511に関する詳細情報はWebサイトhttp://www.intersil.com/cda/deviceinfo/0,1477,ISL22511,0.htmlをご覧ください。
ISL22512に関する詳細情報はWebサイトhttp://www.intersil.com/cda/deviceinfo/0,1477,ISL22512,0.htmlをご覧ください。
注:
ISL22511及びISL22512の高解像度写真はWebサイトhttp://www.intersil.com/pressroom/photoarchives.aspからダウンロードすることができます。
インターシルのデジタル・コントロール・ポテンショメータ(DCP)製品について
デジタル・コントロール・ポテンショメータは、DCP、RDAC、可変抵抗、電圧ディバイダ、デジタル・ポット、デジタル・ポテンショメータ、あるいはEEPOTS等とも呼ばれており、インターシル社で大量に生産されている製品ファミリの1つです。インターシルは低解像度から高解像度にまたがる、シングル、デュアル、及びクワッド構成の、業界で最も広範囲なデジタル・コントロール・ポテンショメータ・ファミリを提供しています。リニアおよびノンリニアの両方が用意されているこれらのデジタル・ポテンショメータは、メカニカルなポテンショメータや、マイクロプロセッサでデジタル・コントロールし、インタフェースや機能の拡張を可能にするような用途でのトリム抵抗を置き換えることができます。インターシルは産業、医療、ディスプレイ、及び民生機器アプリケーションに向けて、最も小型なパッケージ、最高の動作温度、及び集積化デジタル・コントロール製品等により汎用市場に対して革新技術を提供し続けています。インターシルのDCPは調整や較正が必要ないかなるケースにおいても使用することができます。
インターシル社の幅広いDCP製品ファミリの詳細情報はWebサイトhttp://www.intersil.com/DCPs-DCCs/にアクセスしてください。
インターシルについて
インターシルは、高性能アナログ半導体デバイスの設計・製造を手がける世界的リーダー企業です。同社の製品は産業界で最も成長が著しい市場、フラットパネル・ディスプレイ、携帯電話、携帯型装置、およびノートブック型パソコン市場に対応しています。また、インターシルの製品ファミリは、パワー・マネージメントとアナログ信号処理機能に対応します。インターシルは、バッテリパワー・マネージメント、ホットスワップおよびホットプラグ・コントローラ、リニアレギュレータ、電源用シーケンサ、監視用IC、ブリッジ・ドライバ、PWMコントローラ、スイッチングDC/DCレギュレータ、および電源用MOSFETドライバ、光ストレージ用レーザーダイオード・ドライバ、DSLラインドライバ、ビデオおよび高性能オペアンプ、データ・コンバータ、インタフェースIC、アナログスイッチおよびマルチプレクサ、クロスポイント・スイッチ、VoIP装置、および軍用、宇宙用、耐放射線用IC等広範囲な製品をカバーしています。インターシルに関する詳細情報または就職情報を得るためには同社Webサイトwww.intersil.com内の企業情報ページを参照してください。
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