インターシルについて
企業情報
アナログおよびミクストシグナル半導体のリーダー企業
インターシルは、アナログ、ミクストシグナル、電源など、先進的で幅広いICの設計、開発で世界をリードする企業です。お客様の製品をスピーディーに市場に投入するためのサポートを行っています。
インターシルは、お客様の製品開発のパートナーとして、さまざまなサポートを提供してきました。
その成長過程において、多くの最先端技術を開発してきました。その歴史は1960年代のGeneral ElectricやRCA Corp.での固体素子の草創期、あるいは、さらに早くは航空無線技術に長けたRadiation Inc.の時代にまでさかのぼることができます。1980年代と1990年代のHarris Corporationの時代でも、私たちの設計者や技術者の多くが、その時代の最高レベルの製品を開発してきました。1999年にHarris Corporationからインターシルがスピンオフし、独立した会社となりましたが、その際実施された新規株式公開(IPO)では、半導体業界史上最大規模の資金を調達しました。
独立以来、インターシルは日々進化を続け、ビデオ、クラウド・コンピューティング、車載セーフティ/インフォテインメント、産業用機器に至るまで、多くの市場に参入してきました。今日、インターシルは、セキュリティ監視や代替エネルギー・ソリューション向けデバイスのほか、モバイル機器向けに、最高レベルのICを次々に開発しています。これらは、今後も急速な成長が期待される市場です。インターシルはこうした高成長市場に注力し、高機能なアナログ、ミクストシグナル、電源ICなどを提供します。
例えば、ビデオやクラウド・コンピューティング市場では、ネットワークや通信インフラの整備のために、急速な帯域幅の拡大や高速データ伝送技術が求められています。こうしたニーズに応え、インターシルではお客様に革新的なソリューションを提供しています。モバイル・インターネットは、外出先で情報を入手する際、最初に利用する情報ツールになっており、新興諸国においても急速に普及してきています。また、最高品質のビデオとオーディオの重要性はもちろん、ビデオ/オーディオ製品のバッテリ寿命を最大化することも非常に重要です。インターシルは、ビデオとバッテリ電源の製品ラインナップを急速に拡大しており、幅広いソリューションの提供が可能になっています。
さまざまな要因から、セキュリティカメラ市場も急速な拡大を遂げています。セキュリティ・システムの開発に携わるお客様は、デジタル・ビデオ・レコーダ、IPストリーマ、ネットワーク・ビデオ・レコーダ、またはPCベースのDVRに必要な主要な機能ブロック(アナログ・ビデオ・デコーディング、オーディオ変換、ビデオ多重化、ディスプレイ・プロセッシング、圧縮技術など)を包含した高機能、高集積ビデオ・ソリューションの開発に日々取り組まれています。インターシルは、高度な技術で、これらのお客様をサポートします。
クラウド・コンピューティングのためのデータ・センタの電源システムから、パーソナルな携帯機器の駆動システムまで、インターシルは幅広いアプリケーションのための電源ソリューションを用意しています。PC向けパワーマネジメントICや高密度デジタル電源モジュールなど、ラインナップは多岐にわたります。インターシルの電源ソリューションはインテリジェントで、使いやすさに優れています。さらに、iSimオンライン・シミュレーション・ツールなどの先進的な設計支援ツールや、アプリケーション・ノート、評価ボード、技術文書など、設計者のために幅広い支援ツールを提供しています。
自動車市場では、1台あたりの電子部品の搭載率は格段に増える見込みで、消費電力の低減は極めて重要な課題となっています。インターシルは、センサ、バッテリ・セル・バランシング/バッテリ・チャージIC、高精度アンプ、照明など、ハイブリッド/電気自動車向けに幅広い製品・技術の開発に取り組んできました。自動車メーカーやそのお客様が必要とするもっとも重要な技術が、運転の安全性向上のためのシステムや高精度インフォメーション・システムです。こうしたシステムのニーズに対応して開発されたのが、インターシルの先進的な高効率照度センサや車載カメラICです。インターシルは、安全性へのニーズに対応するため、こうしたシステムの改善と強化に継続的に取り組んでいます。
インターシルの先進技術プロセスを搭載したICは、産業用機器、医療、航空/宇宙の分野でも大いに活用されています。インターシルのICは、ノイズや消費電力が低く、さらには精密度が極めて高いことから、お客様から高い評価を受けてきました。航空/宇宙、防衛市場向けに、広範なSMD製品とクラスV/Qの耐放射線特性を持つ製品の設計・開発を行っています。インターシルの前身であるRadiation Inc.とHarris Corporationのノウハウがこうした高信頼度製品に活かされており、現在も業界パイオニアとしての役割を果たしています。
昨今、世の中の技術は想像を超えるスピードで進化を遂げてきました。エレクトロニクス産業草創期の技術者達は、その心の中で、宇宙旅行、通信衛星、パーソナルコンピュータの開発を夢見ていました。今日、インターシルの技術者たちは、手のひらにぴったり収まるプロジェクタや一般消費者が携帯できる超音波診断装置、手の動きに反応するコンピュータ、自走式のクルマなどを実現させるため、想像力を駆使し、新しい技術の創造に取り組みます。
